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お知らせ

「登記多角点観測オプション」リリースのご案内

2022年6月1日に日調連より各調査士会へ「ネットワーク型RTK法による単点観測法に基づき行う登記多角点測量マニュアル」(以下日調連マニュアル)が通知されました。ニコン・トリンブルではこの日調連マニュアルの観測手法に対応した、『登記多角点観測オプション』をリリースしました。

ネットワーク型RTK法による単点観測法に基づき行う登記多角点測量マニュアル

土地家屋調査士が登記のための測量を行うにあたり、世界測地系での座標値を求めるためには「土地家屋調査士業務取扱要領」(以下調査士要領)に則った観測が必要ですが、調査士要領にはおもに基準点測量が記載されているため、一般の調査士においては対応が難しい場合があります。
そのため各会または支部において、登記簿の管理している法務局が認める観測方法を実施しています。しかし、法務局および担当官の意向が強く反映されることにより、地域によっては局地座標でも可能であったり、逆に公共測量で使用されている観測方法が認められなかったりなど、観測方法の違いにより精度がバラバラになっています。
そこで日調連では、一般の調査士が観測でき、かつ、精度を保つことが可能な観測方法を確立し、法務省のお墨付きをもらうことで、本マニュアルで観測した場合には登記できるようにしました。それが「ネットワーク型RTK法による単点観測法に基づき行う登記多角点測量マニュアル」です。

マニュアルによる作業方法

登記多角点を設置するための観測においては、平成29年4月国土交通省土地・建設産業局地籍整備課発行「単点観測法による細部図根測量マニュアル」に準拠した観測および新設した登記多角点間をTSで測り較差のチェックを行います。
観測の手順
1.観測実施区域を取り囲む与点の成果値とVRS観測値の差異を確認
2.本観測の実施
3.点検観測の実施
4.TSとの点間チェック
※座標変換を行った場合には、VRS観測の妥当性を確認する作業(新点確認)

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