GNSS受信機Trimble Alloyキャンペーン
2021年6月に国土地理院において『電子基準点のみを既知点とした3級基準点測量マニュアル(案)』が公開になりました。
上位級である1級及び2級基準点の設置を省略でき、既知点での観測が不要なため作業時間および作業経費を削減できます。
Trimble Alloyはバッテリーは2本挿入可能で、長時間の据付型観測から、RTK /VRS移動局観測まで幅広く利用が可能です。
Trimble NetR9の後継機として、Trimble Alloyがその精度の高さから国土地理院が管理・運用する全国の電子基準点で採用され2020年10月末より順次入れ替え作業中です。